
神戸・三宮の玄関。JR三ノ宮駅と阪急三ノ宮駅に隣接し、神戸の老舗地下街さんちかのエントランスにもなっています。
1995年1月17日、阪神淡路大震災に被災、旧ビルは5階部分で座屈倒壊しました。幸い2階部分以下は致命的な損傷を受けていなかったため、残存部分を補強し、上部に8層を積み上げ10階建ての耐震性に優れたビルに生まれ変わりました。その復興コンセプトは「希望の船出」。10階からペントハウスにかけては船のデッキを、東南のコーナーは舳先を、避雷針はマストをイメージしています。外壁のアルミパネルはシャープさと先進的なイメージを醸し出し、神戸交通センタービルは、いち早い神戸復興のシンボルとして親しまれ、又2005年4月には隣接ビルとの間に歩道橋を接続し、その機能の充実に邁進しています。